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佐々木 徹(ささき とおる、1958年9月5日 - )は日本のカトリック神学者。カトリック教会の一般信徒で、専門はカトリック教義学。大阪生まれ。茨城キリスト教大学教授。1982年東北大学文学部哲学科・宗教学宗教史専攻卒業。1989年東北大学大学院文学研究科博士課程後期・実践哲学専攻単位修得満期退学。1985年9月‐1987年9月ドイツ、テュービンゲン大学のプロテスタント神学部でカール・バルトの神学を研究。カトリックの立場で、バルト神学を研究した。また、中世の聖アンセルムス、さらには聖トマス・アクィナスなどの神学を現代カトリック教義学の視点をもって研究している。 ==著書== *『聖アンセルムス神学の教義学的研究』 サンパウロ、2013年 *『バルト神学の行程』 新教出版社、2003年 *『三位一体の神:カール・バルトの神学研究』新教出版社、2000年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐々木徹 (神学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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